３月１６日（金） S教授退官記念パーティー（前書き） |
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昨年の今頃、頭を抱えてもんどりうってしまう事件が起こってしまった。そりわ、、、 「４月１日付けで、○○県にあるK支店の水商売係長に任命する。」 という内々示を受け取ってしまったからだった。ただでさえ異動を希望していなかった上に、 「水商売については、この係長に聞けばなんでも解決！」 と支店中に思われている席に赴任だなんて。。。いやはや、そんな畏れおおい席。。。というよりは、各支店に「あれやれ！」「コレ調べろ！」と命令三昧で、挙げ句の果ては「今度査察に行くからなっ！」というのが仕事という、支店中の嫌われ者の席。。。 ところで、楚笛が通った大学は、水商売学や水商売学実習があったのですが、その頃（いや、今もか？）の楚笛ときたら、 「やわらかいのより、カタイのがスキ！（はあと）。」 って状態だったので、当然のことながら必修の水商売学は熱心に勉強せず、選択科目であった水商売学実習は一瞥すらしなかった。 就職してからも、なんとか（？）逃げ回っていたのだが、その逃げ回っていたツケは、K支店の水商売係長というカタチで落とし前をつけなければならなくなった。 「こんなことになるんだったら、学生時代もっと勉強しておけばよかった。」 と思っても後の祭り。 「か、過去を悔やんでも状況は変わらないわ。それより未来に賭けるのよ。話しやすいS先生はまだ大学にいらっしゃる。そうよ、時間を作ってS先生を尋ねるのよ。よきアドヴァイザーになっていただくのよ。」（←ムシがよすぎます。byサイト管理者） と、意気込んでいたところに情報通から、 「S先生、定年で今年度いっぱいで辞められるよ。延長申請なさらないそうよ。」 「なんですってぇぇぇー！」 （つづきを読む）
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